『原罪』
〜第一章 嘆きと悲しみのうた〜
生命の源、そして世界の柱である世界樹(ユグドラシル)
すべてはここから始まった。
数多の思惑の糸が絡み合い錯綜する中、淘汰と幼馴染の桔梗、キリスト、マクスウェルは
世界を知らずに安穏とした日々を過ごしていた、そんなある日‥‥
ウルドの泉の畔で淘汰は、運命を変える出会いを果たす。その人の名は「マナ」。
この出会いが意味するものとは一体‥‥
そして、“世界”を知ったとき、彼らは‥‥‥運命を遵守するもの
運命を受け入れるもの運命を歪ませるもの運命に逆らうもの運命に悲嘆するもの それぞれの辿る、そのさきにある未来とは!? ※ウィンドウを閉じてお戻りください。